メーカー若手研究者の苦闘

総合電機メーカー研究所4年目の者です。入社以来壁にぶち当たる日々ですが、そんな中でも毎日の気付き/学びを記録してきました。これら数百個にわたる気付きから厳選して整理・共有・議論できればと思い、ページを開設しました。 初ブログで不慣れな点が多数ありますが、少しずつ改良するので、どうぞよろしくお願いします。

前向きになれるおまじないの言葉

1. 気づきの言葉

「よし、試してみるか」by 同じ研究部の先輩

/ 2018.3.14

 

 

2. 気づきのきっかけ

 ・仕事に取り組む前に、先輩がふと発した言葉に感銘を受けた

 

3. 気づきの解説

・たとえ受身の仕事でも、この言葉のように挑戦心や遊び心を持って取り組んだ方が高い効果が出やすい

・もしやる気が出ない時には、敢えてこの言葉を口にすることによって、気持ちが前向きになると感じた

 

4. 関連する気づき(これまでの記事で関連する気づきのリンク) この気づきに関連する言葉・本

→何か出てきたら追記します。

 

 

5. その他 コメント

→何か出てきたら追記します。

 

 

 

6. Q&A(皆様から頂いたコメントの中の質問を転載させて頂くかもしれません

 

→何か出てきたら追記します。

 

 

また新たな気づきがあれば、随時追記をしていきます。 ご質問・アドバイス経験談などありましたら、気軽にコメントください。ぜひよろしくお願いします。

 

 

技術/専門を極める前にやるべきこと

# 期末処理に追われて、記事の更新が滞っていました。すみません。

 

1. 気づきの言葉

「ある技術を極める前に、その技術が本当に役に立つか/ 何の役立つかを見極めろ」

/ 2017.2.23

 

2. 気づきのきっかけ

 ・「イシューからはじめよ」 / ヤフー 安宅和人※(p.27-34)を読み気づいた    ※本書の元となったブログ記事

・本書では、仕事の価値を以下の式で定義した上で、まず何よりも①を上げることの重要性を説いている。

(仕事の価値) = (①課題の質) ×  (②解答の質) 

・加えて、私の仕事内容には大規模なシステム開発が多い故、よく上司からこう指導された。

 

3. 気づきの解説

 ・技術が乱立しているこの時代において、ある技術を極めること以上に、価値のある技術を見つけることこそが最も意味のあることである。

・人はついつい「今できる技術」付近に固執してしまいがちだが、敢えて「これから必要な技術」を考えることが重要である。

 

 

4. 関連する気づき(これまでの記事で関連する気づきのリンク) この気づきに関連する言葉・本

「自分の技術分野はあくまでただの手段であり、目的ではない」

 

5. その他 コメント

→何か出てきたら追記します。

 

 

 

6. Q&A(皆様から頂いたコメントの中の質問を転載させて頂くかもしれません) 

→何か出てきたら追記します。

 

 

また新たな気づきがあれば、随時追記をしていきます。

ご質問・アドバイス経験談などありましたら、気軽にコメントください。ぜひよろしくお願いします。

 

 

研究者こそ、段取りの良さが必要

1. 気づきの言葉

「自由に発想する時間を確保するためにも、研究者こそタイムマネジメントの力が必要」

/ 2017.2.15

 

2. 気づきのきっかけ

 ・二年目の頃、ある分析にかなりの時間を費やしたにも関わらず、時間に見合う程の成果が得られなかった時に気づいた

・業務の締切に追われるばかりで、自由な発想をする余裕がない時に気づいた

 

3. 気づきの解説

・良い成果が生まれるのは大抵、(余裕をもって)自由に発想している時である

・自由に発想する時間を確保するためには、業務を効率良くこなして自由な時間を作り出す必要がある

・効率良くこなすためにも、タイムマネジメントが必要である

 

※ 特に研究にはアプローチが無数に存在するため、思いつくままに研究していると、悪戯に時間を浪費してしまいがちである

→一つの研究業務への制限時間を設けることが有効

→ 研究に取り組む際はまず、予定表に「何時から何時までか & この時間内でどこまでいきたいか」を書きこんでから開始するようにしています。

 

4. 関連する気づき(これまでの記事で関連する気づきのリンク) この気づきに関連する言葉・本

・上に挙げた手法以外でも、一般的な研究の効率化手法が確立しています。
→ 私はこれらの手法の中でも特に、KT法タグチメソッドを好んで使うことが多いです。(これらの手法についても、機会があればそのうち記事を書こうと思います。)

 

 

5. その他 コメント

→何か出てきたら追記します。

 

 

 

6. Q&A(皆様から頂いたコメントの中の質問を転載させて頂くかもしれません)

 

→何か出てきたら追記します。

 

 

また新たな気づきがあれば、随時追記をしていきます。 ご質問・アドバイス経験談などありましたら、気軽にコメントください。ぜひよろしくお願いします。

 

 

苦しい状況を乗り越えるには、遊び心を持つのが一番

1. 気づきの言葉

「この苦しみは、ひとつのステージ」

by 上司 / 2016.11.15

 

 

2. 気づきのきっかけ

 ・上司が、困難な状況でも「この苦境を乗り越えられば成長できる」と、常に前向きな姿勢なのを見ていて気づいた

 

 

3. 気づきの解説

 ・一般的には苦しい状況になると、「早くこの苦境から逃れたい」と逃げの姿勢になり成長の薄い時間を過ごしてしまいがちである

・そんな苦しい状況になった時には、まるでゲームの主人公かのように振舞ってみることによって、その状況をかなり前向き/楽観的に捉えることができる

 

 

4. 関連する気づき(これまでの記事で関連する気づきのリンク) この気づきに関連する言葉・本

「主体的になるために、まず始めにすべきこと」

 

 

5. その他 コメント

→何か出てきたら追記します。

 

 

 

6. Q&A(皆様から頂いたコメントの中の質問を転載させて頂くかもしれません)

→何か出てきたら追記します。

 

 

ご質問・アドバイス経験談など頂けると嬉しいです。ぜひよろしくお願いします。

 

 

「気づきとは何か」について改めて勉強してみた

#「気づき」について、以下の動機から本を読んで勉強してみました。

 

読んだ本
「気づく」技術  / おち まさと著
→ ネットで人気の高い本を探した結果、この本に辿りつきました。
 


この本を読んだ動機
・「気づきブログ」を書いている立場として兼ねてから、気づきを体系的に理解したかった
     ※気づきブログを始めたきっかけ
・たまに低下してしまう気づきの感度を、上げる方法を知りたかった
・良いアイデアを生み出せる研究者になるためにも、他の人よりも気づける人間になりたかった

 

本記事の内容

そんな目的を元に、以下3つの目標を定めて、本からの気づきを探してみました。

以下ではこれら3つの各学びについて、各章で紹介していきます。
 
1. 気づくことによるメリットを理解したい
2. 気づきの感度が鈍ってきた時でも、その感度を上げられるようになりたい
3. (この本から)心に響く一文を得たい
 
 
1. 気づくことによるメリットを理解したい

→大きく分けると、以下2つのメリットがありました。

 

【気づく力を上げるメリット】 / 1章他
・相手の変化を気づけることによって、相手に認めてもらえる p93
・気づいたことを基点に話題を広げられるので、会話を盛り上げることができる

 

【気づきを蓄積しておくメリット】
・他の人が知らないことに気づくことによって、人よりも得ができる/有利に物事を進められる
・困った時に、蓄積してきた気づきが客観的なアドバイスとして、自分を救ってくれる(本を読みながら、勝手に連想)

 


2. 気づきの感度が鈍ってきた時でも、その感度を上げられるようになりたい
→大きく分けると、以下3つの方法がありました。

 

【考え方を変えてみる】/ 2章
・「気づいてやろう」という意識をもつ p19
→具体的な意識付けとして、a)「変化」を見つけて、b) その理由を考えると気づけるのでは
例) a)銀座の表通りから高級ブランドショップが消え、ユニクロをはじめとするファストファッションが出てきた。
b) 人々の嗜好が、ブランド志向から機能/価格志向へ変わってきている?
→身の回りに「変化」がないかを常に監視する意識をもつ


・見つけた不満に対して、「どうすれば楽しめるようになるか」と考えてみる。 p22 (cf. タダでは起きないぞ)


・ついつい他人に合わせて仮面自分になってしまうのを抑えて、本当の自分になって考えてみる p39


・発想した時は、とにかくポジティブになる (cf. 発想を具体化する時は、検証の精度を高めるためにもネガティヴになる) p40

 

【行動を変えてみる】/ 2章
・普段と関係ないこと、仕事には役に立たなさそうなことを敢えてしてみる p32


・「当たり前」から敢えて外れて行動してみる p60


・普段のリズムと違うことを、敢えてやってみる p62
例) 電車に乗る時間/場所を変えてみる、普段会わない/ジャンルの違う人に会う


・敢えて無理な挑戦をしてみる p71
例) 5000円で10万円分のデートを演出してみる


・報道をすぐ信じずに、まずは「ほんとか⁈」と問いかけてみる p76


・ぼんやり考えるのではなく、頭に浮かんだこと(嬉しさ/不満/疑問など)をひとつひとつ紙に書いてみる。一見くだらないことも全部書いてみる。p77

 

【実践的な行動】/ 3章, 4章
 ・無心でランニング/ウォーキングをしてみる p96


・映画を観て、非日常に浸かってみる p100


・旅行という異空間に入ってみる p103
→ 日常の自分を俯瞰できる


・〇〇デビューをしてみる


・「要するに〜」or「たとえるなら〜」とタイトルを付けることによって、その本質に気づける p150


・目の前の物事に対して、「そもそも〜?」と問いかけてみる p164


・喜怒哀楽を受けた理由を考えてみる p167
例) 特にこの映画で感動できた理由は?→普通の映画は「始め: 0→終わり: 100」の+100なのに対して、この映画は「始め: -100→終わり: 100」の+200と差が大きい
 

 

3. 心に響く一文を得たい

→本を読んでいて、ピンときた文章を抽出しました。

 

・最も避けなければならないのは、記憶がない日常を送ってしまうこと p61


・旅は気づきの宝庫(目新しいこと=気づきのチャンスが溢れている) p108


・ 浮かんだことをそのままにせず、どんどん広げていく p156
例) 「総理大臣には息子がいたな」→「結婚式はどんな人だろう」「どんな披露宴をどこでするのだろう」などと妄想を広げていく
 

 

感想
・入社した時が一番気づきの感度が高く、職場に慣れていくにつれてその感度が低下していくのは、自然な現象であるとわかった
・気づきの感度が低下してきた時には、上に挙げた思考/行動に取り組んでみれば、きっと気づきの感度が上がってくるはず

 

 

 

ご質問・アドバイス経験談など頂けると嬉しいです。ぜひよろしくお願いします。

 

試行錯誤は若い内だけの特権

1. 気づきの言葉

「いろいろと試せるのは若い内だけ」 by 会社の先輩方たくさん

 

 

2. 気づきのきっかけ

 ・仕事の報告をする際、先輩方によく言われて気づいた

 

 

3. 気づきの解説

 ・年次が上がると、以下2つの要因によって、挑戦する機会/やる気が減る

①部下の進捗管理や多部門への報告に要する時間が多くなり、自由な時間が減る

②着実に仕事を進めることを期待/想定されるためミスが許されず、無難に仕事を進める姿勢になる

・このため、失敗が許容される若手の内にどんどん挑戦するとよい。そうすると、自分独自の武器がどんどん増えていく。

 

4. 関連する気づき(これまでの記事で関連する気づきのリンク) この気づきに関連する言葉・本

「研究者個人として出せるアウトプットのピークは30代くらいまで…(中略)…その先は、自分の影響力で他人を巻き込んで、より大きな仕事をしていく、というスタイルになる。」

 / "企業の研究者をめざす皆さんへ" /丸山 宏著(日本IBM 執行役員) 2011/03.

 → 参考のレビュー記事

 

5. その他 コメント

→何か出てきたら追記します。

 

 

 

6. Q&A(皆様から頂いたコメントの中の質問を転載させて頂くかもしれません)

 

→何か出てきたら追記します。

 

 

ご質問・アドバイス経験談など頂けると嬉しいです。ぜひよろしくお願いします。

 

 

就活面接でのいやらしい質問集

# 就活シーズンになってきたので、前々回に引き続き「就活」のカテゴリーで投稿します。


0.質問集作成の動機
・就活の面接で聞きたくなる質問は、どの企業/職種でもある程度共通していると、かねてから感じていた
・自身の経験を踏まえて、「社会人として当たり前に聞きたくなる、けれども急には答えにくい質問」を共有すれば就活生が面接に臨みやすくなると考えた
→ 逆にこれらの質問に答えられるよう志望動機を構築していけば、より洗練されたアピールができる

・これらの質問は、メーカーや研究職に限らず、設計開発やSE、営業など文系理系問わず、様々な職種に応用できる

・最終面接に近づく程、志願者の本質を知ろうと、こういったいやらしい質問が増えてくる印象


※「答えにくい」という切り口で考えたため、すみませんが意地悪な質問の割合が高いです

 


1. 質問集
① 志望理由に対して
・世界中にたくさんの問題がある中で、なぜこの業界の問題を解決したい(変えたい/支えたい)と思ったのですか?
例)「日本に必要なもの」は電力以外にも無数にあるのでは? なぜわざわざ電力なんですか?

 参考) 仕事の価値は、設定した課題の質で決まる

 

・この業界の中で、なぜわざわざウチなのですか?更なる大手(海外含む)でなくウチである理由はありますか?

 


・この業界において理想の会社になるためには、どんな要素が必要ですか? 3つ程度、ご自身の考えを教えてください。
例) 理想の自動車メーカーとは何ですか?

 


・弊社の企業理念をご存知ですか?もしご存知の場合、(a)その理念をどのように解釈しているか、(b)共感できる点はあるか、を教えてください。

 


② 勉強/研究内容に対して
・今の勉強/研究に一番近い分野の企業を志望しない理由はなんですか?
例) 経済の勉強/卒論をしているのなら、経済の知識を活かせる企業へ行くのが、一番専門性を活かせる道ではないですか?

 


・進学して専門性を更に高めてから就職、とならない理由はなんですか?

 


③ 学生生活に対して
・学生生活で一番辛かったことは何ですか?どんなモチベーションでその辛さを乗り越えられましたか?

 


・所属した組織(サークル、バイト先など)に対して、最終的にどんな姿にしたいと思って(どんなモチベーションを持って)、取り組んでいましたか?

 

以上、急に聞かれたら困る質問をまとめてみました。

 

2. 関連する気づき

→ ただし、面接で一番大事な準備は次の一言に集約されるので、まずは以下の原則に沿って志望理由を固めることをオススメします。

内定を確実に取るシンプルな原則

 

3. その他 コメント

→何か出てきたら追記します。

 

 

 

4. Q&A(皆様から頂いたコメントの中の質問を転載させて頂くかもしれません)

→何か出てきたら追記します。

 

 

また新たな気づきがあれば、随時追記をしていきます。

ご質問・アドバイス経験談などありましたら、気軽にコメントください。ぜひよろしくお願いします。