メーカー若手研究者の苦闘

総合電機メーカー研究所5年目の者です。入社以来壁にぶち当たる日々ですが、そんな中でも毎日の気付き/学びを記録してきました。これら数百個にわたる気付きから厳選して整理・共有・議論できればと思い、ページを開設しました。 初ブログで不慣れな点が多数ありますが、少しずつ改良するので、どうぞよろしくお願いします。

自分の技術分野はあくまでただの手段であり、目的ではない

1. 気づきの言葉

「技術分野に溺れないようにね」by 研究チームリーダ / 2016.4.22

 

2. 気づきのきっかけ

ある技術についての研修を受けてきた後に、「この技術を使っていきたい」と口にした時に上司から言われた言葉。


3. 気づきを受けて感じたこと

「その技術を使用することが、目的になってしまわないように注意しよう」と感じた。

楽するために、研究者はついつい自分の持っている技術基点に問題を捉えがちだが、真に大事なのは "目的に最適な手段"をやることのみ。


4. 関連する気づき(これまでの記事で関連する気づきのリンク) この気づきに関連する言葉・本

研究を効率よく引き継ぐための考え方 - メーカー若手研究者の苦闘

→研究を引き継ぐ時こそ、これまでの研究手法に溺れないためにも、これまでの研究アプローチが本当に正しかったかをじっくりと考える必要がある。


5. その他 コメント

→何か出てきたら追記します。

 

6. Q&A(皆様から頂いたコメントの中の質問を転載させて頂くかもしれません)

→何か出てきたら追記します。

 

 

ご質問・アドバイス経験談など頂けると嬉しいです。ぜひよろしくお願いします。