メーカー若手研究者の苦闘

総合電機メーカー研究所5年目の者です。入社以来壁にぶち当たる日々ですが、そんな中でも毎日の気付き/学びを記録してきました。これら数百個にわたる気付きから厳選して整理・共有・議論できればと思い、ページを開設しました。 初ブログで不慣れな点が多数ありますが、少しずつ改良するので、どうぞよろしくお願いします。

アイデアを生むためには、まず疑おう

1. 気づきの言葉
「論文や研究発表からの情報に対して、"本当にそうなの?"という疑いの目をまず持ちましょう」by 研究室リーダ / 2016.9.1


2. 気づきのきっかけ

海外学会の聴講内容を報告した際に、研究室メンバーから全然納得してもらえなかった時に言われた言葉。


3. 気づきを受けて追加で気づいたこと

・"本当にそうなの?"は、真偽を確かめること以外に、情報の理解を促進することにも応用できる質問。

・世の中の常識に対しても"本当にそうなの?"と常に問うことで、新たな価値に気付くことができる


4. 関連する気づき(これまでの記事で関連する気づきのリンク) この気づきに関連する言葉・本
研究を効率よく引き継ぐための考え方 - メーカー若手研究者の苦闘

→新情報に対しては、「なぜ?」と「本当にそうなの?」の二つをぶつける習慣を付けると、物事の本質がもっと見えると思いました。

5. その他 コメント
→何か出てきたら追記します。

6. Q&A(皆様から頂いたコメントの中の質問を転載させて頂くかもしれません)

→何か出てきたら追記します。

 


ご質問・アドバイス経験談など頂けると嬉しいです。ぜひよろしくお願いします。