研究者こそ、段取りの良さが必要
1. 気づきの言葉
「自由に発想する時間を確保するためにも、研究者こそタイムマネジメントの力が必要」
/ 2017.2.15
2. 気づきのきっかけ
・二年目の頃、ある分析にかなりの時間を費やしたにも関わらず、時間に見合う程の成果が得られなかった時に気づいた
・業務の締切に追われるばかりで、自由な発想をする余裕がない時に気づいた
3. 気づきの解説
・良い成果が生まれるのは大抵、(余裕をもって)自由に発想している時である
・自由に発想する時間を確保するためには、業務を効率良くこなして自由な時間を作り出す必要がある
・効率良くこなすためにも、タイムマネジメントが必要である
※ 特に研究にはアプローチが無数に存在するため、思いつくままに研究していると、悪戯に時間を浪費してしまいがちである
→一つの研究業務への制限時間を設けることが有効
→ 研究に取り組む際はまず、予定表に「何時から何時までか & この時間内でどこまでいきたいか」を書きこんでから開始するようにしています。
4. 関連する気づき(これまでの記事で関連する気づきのリンク) この気づきに関連する言葉・本
・上に挙げた手法以外でも、一般的な研究の効率化手法が確立しています。
→ 私はこれらの手法の中でも特に、KT法やタグチメソッドを好んで使うことが多いです。(これらの手法についても、機会があればそのうち記事を書こうと思います。)
5. その他 コメント
→何か出てきたら追記します。
6. Q&A(皆様から頂いたコメントの中の質問を転載させて頂くかもしれません)
→何か出てきたら追記します。
また新たな気づきがあれば、随時追記をしていきます。 ご質問・アドバイス・経験談などありましたら、気軽にコメントください。ぜひよろしくお願いします。